中古車査定で業者が見るポイントは?標準状態以上か未満かで決まる

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車

中古車の査定って実際の所どこをどういう風に見ているのかを具体的に知る事が出来れば又は知っていたら日々の生活の中で意識する事で変化する事があると思います。

普段のドライブでも注意する場所や要件も変わってくると思いますし、注意しても無駄なところも出てくるのではないかと思います。

今回は具体的な審査の基準について書き記すと共に効率的な維持の方法についても考えていこうと思います。

この記事が基で何かの役に立てればいいかなと淡い期待を持ちながら記述していこうと思います。


中古車の査定基準は標準状態以上か未満かで決まる

標準状態を起点として審査していく事になります。標準状態とは審査の基準の事です。

自動車としての商品価値と道具としての価値の両方を兼ね備えた状態である事を審査していく事と言えます。

つまり、見た目がキレイじゃなければ商品価値は付きにくいだろうし、反面エンジンがボロボロであれば自動車と言う道具が有効的に使用できないと言えます。

この価値観を一般に標準状態として審査、査定していくという事です。

見た目が新車に近いなら、標準状態よりもボディは状態が良いと判断され加点される事になります。

ここで予め理解しておきたい事は、通常状態で使用していた自動車は加点されにくいものですので、如何に減点されないか?という立ち回りが重要になってくるのだと言えます。

それでは標準状態と言える条件を挙げながらどうすれば、事前に減点する事が出来るのか説明していきます。

外装内装は無傷である事

商品価値として、一番重要な項目であるといえます。

査定士は『キズ』のみを見ているので、売却前にする洗車は本来、意味がないのですがキレイに洗車とワックスがけを行ってください。

これに関しては以前の記事にて詳しく記していますのでそちらをご参照下さい。

目くらましではないですが、結構これで減点を減らす事が出来ます。

洗車に関してはこちらで書いています。

ワックスがけについてはこちら。

また内装に関しては傷もそうですが、匂いについても気を配る必要があります。

これは結構重要な項目で、以前お客様の車の中に多数の動物が死んでしまい悪臭を放っていました。

購入して2年もたっておらず、かなりの愛着を持たれて使用されて傷一つもありませんでしたが、査定額は0円でした。

それ位大切な分野ですので、ここに関しては消臭剤を使用し確実に匂いを消すことで減点される事がなくなります。

注意点は、匂いを消す為に芳香剤を使用するのは控える様にして下さい。

なぜなら、悪臭に芳香剤を使用すると更に激しく匂いを発する様になってしまうので、必ず消臭剤を使用してください。

芳香剤の本来の様とは無臭の物に香りを付加する事で車内を過ごしやすくするものだからです。

さらに車内で、喫煙や飲食を控える事で煙草の灰からシートを守る事が出来るほかに、匂いがそもそも発生しないのでオススメです。

エンジン及び足回りは走行に支障なく両行状態である事

これは、自動車としての道具の役割の損傷度合いを判断する為の項目です。

ぶっちゃけた話をするのであれば、「状態が良い風に見えれば良い」という事です。

一番の減点されやすいポイントは、オイル漏れです。

特にターボ車はオイル漏れを起こし、下部に滴りがある事も良くあります。

洗車のついでに下回りのオイルをよくよく水噴射で噴き上げて下さい。

更にパーツクリーナーを使用する事で効果的に油汚れを落とすことが出来ます。

このパーツクリーナーはカーショップで1500円前後位で販売されています。

オイル漏れは相当ひどくなっていなければそうそう短時間で滴る事はありませんから査定時には減点を防ぐ事が出来るでしょう。

オイル漏れが比較的多い輸入車は非常におすすめです。

経験上オイル漏れのない輸入車を見たことがありません。

足回りに関しては国産車の場合は特に故障の心配はありません。

事故修復歴など改造歴もなくサビが無い事

自動車の構造はモノコックフレームという一体構造の鉄の骨組みの中にエンジンや各構成パーツが配置されています。

このフレームが曲がってしまうと自動車としての強度が著しく低下してしまう為、査定評価も減点対象となります。

しかし、多少のへこみや軽い衝突位ではこの修復歴に該当しませんのでご安心下さい。

また、サビに関しては非常に厄介で発生した段階で拭き取ってしまえば問題はないのですが、放置する事で鉄が酸化しボディが侵食されて脆くなってしまいます。

なので、例え小さな傷であってもタッチペン等で、傷口に塗膜を被せてサビない様にする必要があります。

このタッチペンは車検証に記載されているカラーコードを閲覧しながら同一の物を購入してください。

カラーが違うと同じ系統の色でも色味が変わってくるので逆に目立ってしまいます。

タッチペンはカーショップでも購入できますが、私はディーラーで販売されている、純正のタッチペンを使用する事をお勧めしています。

それは、価格もそこまで変わらず、全く同じ色の物をそろえる事が出来るからです。

また錆の損傷が激しい場合は、板金屋さんの領域になりますので業者に依頼して下さい。

タイヤの溝はスリップサイン以上あること

中古車を業者が販売する場合は、購入されて直ぐに安全に走行を出来る車を販売しなければなりません。

その為、タイヤの溝の有無もそうですが劣化していると査定価格が下がります。

それは、業者側が販売する際に新しくタイヤを下さなければならないのでその分の値段分が査定から引かれると言う事です。

こういった場合は中古のオークションなどであらかじめ安いタイヤに履き替えておく事で数千円の費用で数万円の減点を防ぐ事が出来ます。

市場に出回っているのは古かろうがスリップサイン(タイヤの寿命の合図)のでていない物が殆どですのでオススメです。

総走行距離は標準以内であること

これは、一般に1年の総走行距離は1万㎞と想定されており、この基準に該当するかどうかが判断基準になります。

最近はこの車のハイテク化が進み、技術も相当に熟成されてきておりますので、最近は1年1万5千㎞で査定してくれる店舗も増えてきています。

これらが一応の判断基準であります。

簡単に言えばこの上記の点以上の状態であれば価値が高いよって事なんです。

例えばですが、総走行距離が一年で1万キロメートル以上走行していれば減点されます。

少なければ加点=値段UPという感じです。

査定士はルーズな人が多いので目くらまし対策は意外に有効です

基本的の上記の項目ならば、それを逆手にとって売却してしまおうって話です。

中古車査定っていう資格は結構合格率の高い資格なんですよね。9割近い合格率を誇っています。

専門学生時代にも、講習をうけたら答えを教えてくれて簡単に取得できてしまいました。

そういう意味からも、事前の洗車や車中清掃は意味を成すと言えるのです。

一括査定で相場のあらかじめ知っておく

一括査定を行う事で前もってマイカーの金額を大まかに把握する事が出来ます。

相場の額を知る事で実際の金額と照らし合わせる事が出来ます。

一番のメリットは複数の業者からの見積もりを受ける事で業者間においてその書面を基に価格競争を勝手にしてくれる事です。

走行距離の入力もしなければならないのであらかじめ減加点された金額ですから信頼性も高いですし、信頼のできる販売価格であると言えます。

まとめ

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中古車の査定基準を頭に入れておくことで、有利に事前準備を行う事が出来ます。

長くお話ししてきましたので簡単にまとめます。

  • 中古車査定は標準状態かどうかで査定されています。
  • 事前の清掃や洗車はかなり効果がある。
  • ボディは綺麗にするべきだが、サビには気をつけ置いた方が良い。
  • 一括さては価格を吊り上げると言う意味でも効果的。

また具体的な対策を行う事で1円でも多くの利益が皆様にでるのではないかと考えています。

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