走行中に故障やトラブルが起きた時の対処まとめ

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ドライブ

自動車を運転中にトラブルに見舞われる可能性は低いながらも無いとはいえません。

自動車が普及して間もない頃はオーバーヒート等のトラブルは頻繁にありました。

しかし、近代の自動車…特に国産車においては本当に壊れにくいものでありトラブルが滅多にないと言えます。

トラブルが起こる頻度が落ちたのはメリットですが、逆に実際に起きてしまった場合に対処を知らずにパニックになるデメリットも発生しています。

今回はこのトラブルが起きた時の対処法について、私自身の経験談を基にお話しさせて頂こうと思います。

それではまず、自動車の警告灯についてからご説明させて頂きます。


警告灯が点灯したら故障のサイン

運転席のハンドルの奥にスピードメーターが設置されています。

ここには速度メーターのみではなくエンジン回転計の他に水温系など様々な種類の計器類が備わっており視覚的に車の状態が判るようになっています。

その警告は色で分別する事ができ、その色は赤色黄色の二色に分かれます。

黄色の場合

今時点では走行が出来るが早急にメンテナンスが必要な場合に点灯します。

例で挙げると最近はタイヤの空気圧が少なくなった時やオエンジンオイルの交換時期をしらせてくれる場合に点灯する事があります。

他に印象的なのは、エアバック等の安全に関わるような電装品に不具合が起こる場合も点灯します。

赤色の場合

車が完全に自走できない状態になった時に点灯します。

非常に危険な状態で自動車のトラブルの多くはこの警告灯が点灯する事から始まります。

良くあるトラブルの一例として、挙げられるのはオーバーヒートや発電機の損傷等があげられますね。

稀にすべての警告灯が灯るケースがあります。

この場合は車のCPUつまり人で言う頭脳に相当する場所の故障であり全ての電装品が不具合を起こしてしまいます。

とにかくランプが点灯した場合は速やかに自動車の運行をやめて停車して下さい。

警告灯の種類の調べ方

実は自動車には取り扱い証明書があります。

運転にあたって至極当たり前の事が記載されているんですが、ここにはインターネットでググっても出てこない情報が記載されています。

説明書の中に警告灯についての説明がなされているのでそれをまず参照してください。

自動車の種類やメーカーによっても警告等の形や種類が微妙に異なってきますので説明書をみる事が一番なんです。

また、ロードサービスに依頼する時にも具体的な情報を相手に伝える事が出来るので迅速に業者も行動してくれます。

説明書は助手席のダッシュボードの中に収められていますので一度ご確認下さい。

警告灯がついてなくとも自走できないケースがある

警告灯は電子装備の施されたパーツにのみ作用しますが、唯一原始的な作りをしている足回りの故障は自分自身で気づく他はないんです。

一番の代表例はタイヤのトラブルではないでしょうか。

タイヤのトラブルは主にバーストとパンクに分けられます。

バーストに関しては、適正な空気圧とスリップサインがでたタイヤの交換を実施する事で予防する事が可能です。

要はすり減ったタイヤで空気圧が不適正且つ高速巡行をする事で発生してしまうのです。

これについては本当に危険なので適切なメンテナンスを実施してください。

走行中にパンクが発生した場合

パンクについては正直防ぎようがなく、道端に落ちている釘や鍵などがタイヤに刺さってしまい空気が抜ける事で発生します。

近年の車体は足回りのバランスが非常に熟成しており感覚的に気づきにくくなってきているんです。

その為に一部の車には空気圧の警告灯が備わりつつあります。

パンクに気付いた場合はすぐに自動車を停止するべきなのですが、多少であれば自走できますのでなるべく早く安全な場所をみつけて止まってください。

スペアタイヤの備わっている車は交換を実施する事でその場をしのぐことが可能です。

車道側はタイヤ交換をしない方がいい

常に車が行きかう車道側でのタイヤ交換は非常にリスクを伴う物になります。

自動車のタイヤのホイールは精密に車とボルトやナットで密着されているので時間がたつと固着するんです。

この固着がもとでタイヤをスムーズに取り外すことが出来ずに力一杯引っ張って取り外したとすると、外れた際に力が余って尻もちをついてしまう可能性もあります。

そうなると最悪の場合、車に跳ねられてしまう可能性がります。

このことから、車道側のタイヤ交換は控えロードサービスに連絡を入れた方が良いと考えます。

特に輸入車に多く使用されているボルトナットは固着が激しく大口径の物になると取り外しに非常に多くの力を要するので国産車よりも危険です。

スペアタイヤの交換方法

スペアタイヤの設置場所は車種にもよりますがトランクルームに交換道具と共に設置されている事が多いです。

まずは前提として説明書が封入されていますのでそちらをご参照下さい。

道後についてはまずジャッキとナットレンチのこの二つが設置されているか確認してみて下さい。

道具が揃っていればまずはナットレンチで車のナットを緩めてください。

車体が上がってしまうとタイヤが空転してしまい取り外せません。

大体の場合は、固着か締め付けすぎで非常に固く腕の力だけでは取り外すことが難しいので足で踏んづける位で丁度いいです。

ジャッキを使用して車体を上にあげていくのですが、その際に車体下部に切り欠き部分があります。

ここにあたる様にジャッキを設置してください。

荷重がかかっても大丈夫な場所の目安になるので不用意なボディの損傷を防ぐ事が出来ます。

車体が上がればいよいよ交換なんですが、固くて中々外れない場合はタイヤの側面を叩いてあげる事で外れやすくなります。

輸入車は外すのも大変で、後ろ蹴りでやっと外れる位です。(笑)

最期にタイヤを取り付けるのですが、機械って言うのはなんでも取り外すまでは簡単なんですが取り付けるのは難しいんです。

タイヤをはめる場合は足の太ももとでタイヤの下側を固定して入れてあげるとスムーズにはまります。

またナットを占める場合は対角線を意識しながら占めて行って下さい。

これをちゃんとしないときつく締めつけてもネジが緩んでしまい最悪タイヤがはずれてしまいます。

また、必ずレンチで締め付ける際はリスク管理の為にも二回は締め付けの確認をして下さい。

自走が出来ない場合の連絡先

こういうトラブルって正直一体いくら金額が掛かるかが心配になりませんか?

私は過去に何度もレッカーで助けて頂いていますが(笑)

何にしたってお金が掛からないことに越したことはないですよね。

日中でいつも整備してもらっている工場の近くでトラブルが起きた場合は一度連絡してみて下さい。

高確率で無料でレッカーをしてくれるかと思います。

理由は故障内容を診断する事で修理代金を得る事が出来るのでそこまでレッカー料金を重視していないんです。

私が勤務していたディーラーはいつも無償で対応させてもらっていました。

遠隔地でのトラブルの場合

夜間や遠隔地等で故障してしまった場合はロードサービスに加入されている方はそちらに連絡を入れてみてください早急に対応してくれるかと思います。

一方でそういうサービスに加入されていない場合は一度任意保険の契約会社に連絡をしてみて下さい。

実は等級があがっていくとサービスでレッカー車の手配やバッテリー上がりに対応している特約に加入している場合があります。

このサービスを利用する事で大きな料金を支払わずに済む事が出来ます。

高速道路でのトラブルは♯9910へ

道路事情が一般道路と違いますのでまずは道路緊急ダイヤルに連絡を入れて下さい。

その連絡先が♯9910になるわけです。

万が一携帯電話などの通信機器を所持していない場合は等間隔に配置されている緊急電話ボックスを使用してください。

緑のマークが目印のこの電話ボックスは道路緊急ダイヤルに直通で繋がります。

ロードサービスには加入しておいた方が良い

JAFF等のロードサービスに加入する事でこういったトラブルの第一選択が可能となります。

また、バッテリー上がり等やインキー等の簡単なトラブルを無償で保証してくれますのでそういう点からもオススメなんですね。

価格は一年間で4000円で加入できますし友人がトラブルに遭ったとしてもそこに居合わせれば同様のサービスを受ける事が出来ます。

又は任意保険の特約で同様のサービスがあるのであれば加入していても損はありません。

私はJAFFと任意保険での特約にどちらも加入していた事がありますが、故障やトラブルの頻度が少ないのであれば任意保険の特約を利用した方がお得感はありました。

ディーラー勤務時は自動車の故障でインキーが頻繁に起きていましたので良くJAFFにお世話になっていました。(笑)

自走が出来ない場合の行動の仕方

走行中に故障が発生した時に、最悪の場合かじ取りが出来なくなる可能性があります。

その時には、まずは慌てることなくハザードを付けながら段階的にブレーキを踏んでいき停車する意思表示を行って下さい。

これによって後方の車は前方の車の動きを感じ取って車間を開けてくれます。

一番は車道の路肩に付ければ良いのですが、不可能な場合は無理せずに車線変更せずにその車線のまま停車してください。

停車が完了したら必ずエンジン切ります。これは火災などの2次災害を防ぐためです。

そして、停止表示器と発煙筒の両方を車内から取り出します。

停止表示機は大体トランクに備わっていますが近年車体価格の低下の為に整備が備わっていない車体もありますのであらかじめご確認下さい。

この停止表示器が無いと道路交通違反にあたり1点の減点になりますのでお気をつけ下さい。

価格は大体2000円ほどでカーショップやホームセンターで購入できます。

発煙筒は助手席の足元に備え付けてありますのでそれを使用してください。

こちらを両方とも車体後方100メートル位の所に設置します。

その際に必ず気を付けて頂きたいのは車道に身体をさらさない事これを徹底して頂きますようにお願いします。

高速道路の真ん中で故障してしまったら

一般道ならまだしも高速道路の複数車線のある道路で故障が起きてしまうと非常に危険です。

そういう状況に陥ってしまった場合、一番良いのは左側車線の一番端っこに停車するのが一番安全です。

高速道路に於いての自動車は時速80㎞で走ってるので惰性で走行する事が可能です。

この場合はギヤをNのマークのニュートラルにシフトし左へ徐々に向かって停車してください。

交通事情からそれが難しい場合は追い越し車線側で停車してください。

追い越し車線側で停車する場合は出来るだけ右側におガードレールに車を寄せて自動車から離れて下さい。

高速道路において死亡事故の半数以上は車外にでる事なく待機した場合に起きています。

また、車外に出る場合に置いても安全方の扉から脱出してください。

車外に出たらマイカーから前方に移動しガードレール内に避難してください。

しかし、ガードレールの中に身を避難するにしても場所によってはガードレールの中は空洞になっており、落下死する危険性もありますので注意してください。

いずれにしても一番は左側車線の外に車を移動させることがマストです。

ただし、状況により最善策は違いますので臨機応変に行動する事が求められます。

まとめ

色々述べてきましたがまとめると以下のようになります。

  • 警告等の色が赤く点灯した場合は直ぐに停車する事
  • 高速道でのトラブル時は惰性でなるべく左側車線に向かって停車をする。
  • ロードサービスは安く加入できるので入っておいた方が良い
  • 車道がのタイヤがパンクした場合は無理せずにロードサービスに加入した方がいい

と言う風に纏める事が出来ます。

自動車は非常に便利な半面相応のリスクを伴う物でもあるので日々のメンテナンスを行ってトラブルに巻き込まれない様にするのが一番ではないかと思います。

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