自動車の査定・売却時に必要な書類まとめ

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車検のマーク

自動車は売却を決め、売り手がみつかってもその日のうちに売却する事が出来ません。

なぜなら、自動車を売却するにあたって法的な手続きが必要になってくるからです。

面倒な手続きも、事前にある程度把握していく事でスムーズな取引が出来るようになるので、先に覚えておく事をオススメします。


売却や査定時で必要な書類のまとめ

実は見る人が見れば車検証はその車のすべてが一目でわかるようになっています。

例をあげると、エンジンの型式や製造番号、ボディカラーの種類や製造年月日まで事細かに記載されています。

修理や整備の依頼をする際にも車検証を照らし合わせての確認を行う必要がありますので、決して無くさないようにする事を心がけて置いてください。

整備工場のメンテナンス時などは必ず助手席ダッシュボードに置くように義務付けされていました。

ですから大体の方々は車に必要な書類は全て助手席ダッシュボードに保管されている事と思います。

特に車検証は手続きする際に必ずと言っていいほど記載されている事項を参照しながら応えなければならないケースが多くあります。

私はコピーを一部刷っておいて保管して置き、問い合わせをする際にそれを参照しながら申し込んでいました。

まず、最初に必要な書類をまとめていきたいと思います。

売却査定に必要な物

  • 車検証
  • 自動車納税証明書

店頭で査定を受ける際は大体この二つが必要です。ネットでの一括査定ですと車検証が手元にあればOKです。

自動車納税証明書は盗難車ではない事の証明にもなりますので企業によってはセキュリティや防犯上の事由で必要になる事が多いです。

私の勤めていたディーラーも必須事項として組み込まれていました。

この納税証明書は毎年5月上旬自動車税を納付する際に受けとる物です。

受け取った際には忘れずに車検証が収められているカバーに挟んでおくと紛失する心配がありません。

売却時に用意するべき書類とは?

自動車の種類に於いて少しだけ違いがありますのでご注意ください。

普通自動車の場合

  1. 車検証 ※印現住所と氏名に間違いがないかご確認下さい。
  2. 印鑑登録証明書  ※発効後一か月以内の物を2通ご用意ください。
  3. 自動車納税証明書 ※ (有効期限が切れている場合は名義変更が出来ず売却不可となってしまいます。)
  4. 自賠責保険証明書
  5. リサイクル券  
  6. 実印 ※ 印鑑証明をしているものに限ります。
  7. 振込口座     ※売却時に現金受け渡しではない所が殆どですので必要になります。

軽自動車の場合

基本的には上記と変わりないのですが少し変更がありますのでご注意下さい。

  1. 車検証 ※印現住所と氏名に間違いがないかご確認下さい。
  2. 印鑑登録証明書  
  3. 軽自動車納税証明書 ※ (有効期限が切れている場合は名義変更が出来ず売却不可となってしまいます。)
  4. リサイクル券  
  5. 実印+認印があれば便利
  6. 振込口座     ※売却時に現金受け渡しではない所が殆どですので必要になります。

店頭で作成する書類

普通自動車の場合は壌渡証明書と委任状・軽自動車の場合は自動車検査証記入申請書を作成します。

これら上記の書類については担当の営業マンが全て用意してくれています。

個人売買などを行われる方については、各都道府県に陸運局にて必要な書類が置かれています。

リサイクル券とは売却時には還付金が発生します。

自賠責保険証や納税証明書は何となく名称から意味を察する事ができるのですがリサイクル券は一体何のリサイクルなのか見えてこないのでないでしょうか?

また、個人によって支払い済みの方もいればそうでな方もいらっしゃる事かと思います。

基本的には新車購入時に購入する事が多いです。

リサイクル料金の内訳は以下の様になります。

廃車する時に発生するゴミやダスト+エアコンに使われているガス+エアバッグ等の電装品+事務手数料

上記の様になっています。

この料金については車種によっても違いますが大体5000円~20000円以内です。

リサイクル券は再発行出来ない。

このリサイクル券に関しては唯一再発行の効かない物でもあります。

よって紛失された方又は新車購入時に支払いをしていない人に関しては廃車時に支払う様になっています。

これがないと廃車に出来ないよって事なんです。

このリサイクル券を前もって支払う事で廃車時に追加料金を支払うことなく実行できるんです。

リサイクル料金は売却時に還ってくる

自動車を売却した際に、受け取る事が出来るお金は車以外にもあります。

車を売却する際このリサイクル券も新しいユーザーが受け渡す事になるのですがそれと共にリサイクル料金も受け取る事が可能です。

つまり売却時には車両買取金額+リサイクル券を受け取れるのです。

その他にも自動車税の還付金も条件によっては受け取る事が出来ますのでご注意下さい。

その当たりについてはこちらに詳しく記載していますのでご参照ください。

結構こういう所って業者は知らんふりをする所があるので可笑しいなと感じればガンガン突っ込んでみて下さい。

陸運局とは

陸運局は昔あった運輸省の地方陸運局の総称です。

現在の正式名称は自動車登録検査事務所と言いますが昔からの自動車関係の業者からは陸運局と呼ばれ親しまれています。

この陸運局は自動車に関連するあらゆる登録について管理をしています。

ここでは車検や名義変更等の登録は勿論ですが工場もそなわっていますのでユーザーが車を持ち込んでの車検も実施が可能です。

また、国家整備士の受験場所や講習もここで行っている所でもあるので敷地も広い場所です。

また、車検証等の重要書類の再発行の申請はここで行います。

書類を扮失している場合はどうすれば良いの?

どの書類に対しても再発行手続きが基本出来ますからそこまで心配しなくても大丈夫です。

特に個人売買を行わない場合は、業者に相談する事で代理にて行ってくれるケースが殆どです。

その時に応じて、指示を仰いでください。発行手数料等もかかる場合もありますが殆どサービスで行ってくれます。

住所が車検証と異なる場合は別途、住民票と戸籍謄本が必要になるケースもありますのでご注意下さい。

名義変更届などの書類は店舗で用意されていますのでご安心下さい。

売却時に契約書のサインをする前に業者の査定を全て終えましょう

良くあるトラブルに、契約書にサインした後に別の業者の見積もりが高く契約を破棄した際に、高額な違約金を請求されてしまうケースがあります。

かなり面倒な問題に発展する事も多分にありますので、売却契約の際は見積もり額がすべて確定してから行うべきです。

車検証なしで査定が出来てしまう業者は注意した方が良い

担保として自動車が引き取られ市場に出回っている車があります。そういった自動車は名義変更が出来ない為に車検を通すことが出来ません。

そういう業者に査定を依頼してもかなり安く引き取られてしまう可能性が非常に高く無用なトラブルに発展する可能政があるので控えた方が無難です。

また、車検証は正規に手続きされている車は必ず紛失したとしても再発行が可能です。

上記の理由からもこういった事を言ってくる業者には気を付けましょう。

まとめ

ここまで長くお話してきましたが以下の様にまとめる事が出来ます。

  • 必要書類はあらかじめ把握しておいた方がいい。
  • 車検証などの証明書が紛失した時は運輸局にて再発行が可能。
  • リサイクル料金は再発行が出来ないが売却時に還付金として還ってくる。
  • 車検証の必要のないと言う業者とは距離を置いた方が良い

以上の事が挙げられます。

特に車両価格以外にも受け取れる金額もありますので、損する事無く請求する様にして下さい。

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